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プレスリリース

フィンテック海外送金大手、TransferWiseと API型本人確認サービス「TRUSTDOCK」の利用において提携協議 〜フィンテック事業者向けに、API型本人確認サービス「TRUSTDOCK」を提供開始〜

株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)とトランスファーワイズ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:越智 一真、以下 トランスファーワイズ・ジャパン)は、本人確認業務代行において、業務提携することで最終協議することをお知らせします。トランスファーワイズは、ガイアックスが提供するAPI型本人確認サービス「TRUSTDOCK(トラストドック)」を導入し、利用者の新規登録時における迅速な本人確認を実現します。

フィンテック業界では、負荷の高まっている本人確認業務への対策が急務

昨今、様々な事業者が参入しているフィンテック業界では、今後さらにフィンテックサービスの利用者を拡大していくにあたって、口座開設時の本人確認業務の煩雑さが課題となっています。2017年5月に経済産業省より出された「Fintechビジョン」においても、本人確認がデジタルで完結することの重要性が指摘されています。
金融業界において、口座開設時の本人確認業務は重要なものの、事業のコア部分ではないため、コスト面および人材活用の面での大きな負担となっていました。
※経済産業省 「Fintechビジョン」
http://www.meti.go.jp/press/2017/05/20170508001/20170508001-1.pdf

「TRUSTDOCK 本人確認サービス」は本人確認業務の全行程をAPIで提供

本人確認サービス「TRUSTDOCK」では、APIを通じてお客様の申請情報と身分証画像をシステムにお送りいただくことで、60分以内に本人確認の結果を返答します。これにより、フィンテック事業者は本人確認の管理画面やオペレーターを用意することなく、低コストで本人確認をおこなうことができます。
さらに、反社会的勢力データベースや公的要人データベースを用いたリスク確認業務から、書留など転送不要郵便での郵送での本人確認業務にいたるまで、犯罪収益移転防止法・携帯電話不正利用防止法における非対面での本人確認業務を一気通貫しておこなうことができます。さらに、個人番号取得業務にも対応し、海外送金サービスなどにおいて、個人番号取得と本人確認業務を同時におこなうことも可能になりました。2017年度に100社の導入を目指します。

全ての確認業務をAPIで連携できる、日本で唯一のオンライン本人確認サービス

「TRUSTDOCK」では、APIをつなぎこむだけで、利用者申請情報と身分証画像の一致を確認するオンラインでの身元確認に加え、反社会的勢力・公的要人などのリスク確認、書留など転送不要郵便の送付まで、一連の本人確認業務をすべてカバーすることができます。
リスク確認においては、反社会的勢力・公的要人のデータベースと利用者情報を照合させて確認します。データベースは、TRUSTDOCK連携済みのものを利用することも、すでに契約済みのデータベースを利用することも可能です。また、書留など転送不要郵便の送付については、圧着ハガキと封筒のどちらかを選択することが可能です。配達確認は、郵便の配達確認機能を利用する場合と、アクティベーションコードなどを郵送物に記載して利用者に到着確認させる場合の両方に対応可能となっています。

個人番号(マイナンバー)取得業務も対応

フィンテック業界のうち、国際送金など一部の事業者においては個人番号(マイナンバー)の取得が必須となっています。「TRUSTDOCK」では、APIで送付する身元確認書類に加え、個人番号書類を同時に送付することにより、番号法に準拠した個人番号取得業務をおこなうことが可能です。個人番号取得業務における安全管理措置にも対応し、フィンテック事業者が自社で環境を構築するコストよりも安価に業務を委託していただけるようになります。
今回のトランスファーワイズ・ジャパンとの提携は、「身分証確認業務」と「個人番号取得業務」を範囲として、2017年秋頃の業務開始を目指します。

フィンテック事業者の導入第一号として、オンライン海外送金「トランスファーワイズ・ジャパン」で導入予定

本当の為替レートが適用された隠れコストがない海外送金を実現する、オンライン海外送金の「トランスファーワイズ・ジャパン」にて、API型本人確認サービス「TRUSTDOCK」の導入を予定しており、今後、増加する新規口座開設時のスムーズな本人確認において、両社で協議を重ね、導入する予定です。

■関連URL

「TRUSTDOCK 本人確認サービス」 https://trustdock.io/business/
「TransferWise海外送金サービス」 https://transferwise.com/jp/

■株式会社ガイアックス 概要

設立:1999年3月
代表執行役社長:上田 祐司
本社所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
URL:https://www.gaiax.co.jp/

■トランスファーワイズ・ジャパン株式会社 概要

設立:2014年6月
代表取締役社長:越智 一真
本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階
URL:https://transferwise.com/jp/

本件に関するお問い合わせ先
サービスお問い合わせ窓口:千葉
TEL:03-5759-0300 Email:inquiry@trustdock.io
報道関係者お問い合わせ窓口:高野
TEL:03-6869-0018 Email:hiroshi.takano@gaiax.com

プレスリリースに関するお問い合わせ

株式会社ガイアックス 広報窓口:高野 TEL:03-6869-0018 MAIL: hiroshi.takano@gaiax.com

フィンテック海外送金大手、TransferWiseと API型本人確認サービス「TRUSTDOCK」の利用において提携協議 〜フィンテック事業者向けに、API型本人確認サービス「TRUSTDOCK」を提供開始〜

株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)とトランスファーワイズ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:越智 一真、以下 トランスファーワイズ・ジャパン)は、本人確認業務代行において、業務提携することで最終協議することをお知らせします。トランスファーワイズは、ガイアックスが提供するAPI型本人確認サービス「TRUSTDOCK(トラストドック)」を導入し、利用者の新規登録時における迅速な本人確認を実現します。

フィンテック業界では、負荷の高まっている本人確認業務への対策が急務

昨今、様々な事業者が参入しているフィンテック業界では、今後さらにフィンテックサービスの利用者を拡大していくにあたって、口座開設時の本人確認業務の煩雑さが課題となっています。2017年5月に経済産業省より出された「Fintechビジョン」においても、本人確認がデジタルで完結することの重要性が指摘されています。
金融業界において、口座開設時の本人確認業務は重要なものの、事業のコア部分ではないため、コスト面および人材活用の面での大きな負担となっていました。
※経済産業省 「Fintechビジョン」
http://www.meti.go.jp/press/2017/05/20170508001/20170508001-1.pdf

「TRUSTDOCK 本人確認サービス」は本人確認業務の全行程をAPIで提供

本人確認サービス「TRUSTDOCK」では、APIを通じてお客様の申請情報と身分証画像をシステムにお送りいただくことで、60分以内に本人確認の結果を返答します。これにより、フィンテック事業者は本人確認の管理画面やオペレーターを用意することなく、低コストで本人確認をおこなうことができます。
さらに、反社会的勢力データベースや公的要人データベースを用いたリスク確認業務から、書留など転送不要郵便での郵送での本人確認業務にいたるまで、犯罪収益移転防止法・携帯電話不正利用防止法における非対面での本人確認業務を一気通貫しておこなうことができます。さらに、個人番号取得業務にも対応し、海外送金サービスなどにおいて、個人番号取得と本人確認業務を同時におこなうことも可能になりました。2017年度に100社の導入を目指します。

全ての確認業務をAPIで連携できる、日本で唯一のオンライン本人確認サービス

「TRUSTDOCK」では、APIをつなぎこむだけで、利用者申請情報と身分証画像の一致を確認するオンラインでの身元確認に加え、反社会的勢力・公的要人などのリスク確認、書留など転送不要郵便の送付まで、一連の本人確認業務をすべてカバーすることができます。
リスク確認においては、反社会的勢力・公的要人のデータベースと利用者情報を照合させて確認します。データベースは、TRUSTDOCK連携済みのものを利用することも、すでに契約済みのデータベースを利用することも可能です。また、書留など転送不要郵便の送付については、圧着ハガキと封筒のどちらかを選択することが可能です。配達確認は、郵便の配達確認機能を利用する場合と、アクティベーションコードなどを郵送物に記載して利用者に到着確認させる場合の両方に対応可能となっています。

個人番号(マイナンバー)取得業務も対応

フィンテック業界のうち、国際送金など一部の事業者においては個人番号(マイナンバー)の取得が必須となっています。「TRUSTDOCK」では、APIで送付する身元確認書類に加え、個人番号書類を同時に送付することにより、番号法に準拠した個人番号取得業務をおこなうことが可能です。個人番号取得業務における安全管理措置にも対応し、フィンテック事業者が自社で環境を構築するコストよりも安価に業務を委託していただけるようになります。
今回のトランスファーワイズ・ジャパンとの提携は、「身分証確認業務」と「個人番号取得業務」を範囲として、2017年秋頃の業務開始を目指します。

フィンテック事業者の導入第一号として、オンライン海外送金「トランスファーワイズ・ジャパン」で導入予定

本当の為替レートが適用された隠れコストがない海外送金を実現する、オンライン海外送金の「トランスファーワイズ・ジャパン」にて、API型本人確認サービス「TRUSTDOCK」の導入を予定しており、今後、増加する新規口座開設時のスムーズな本人確認において、両社で協議を重ね、導入する予定です。

■関連URL

「TRUSTDOCK 本人確認サービス」 https://trustdock.io/business/
「TransferWise海外送金サービス」 https://transferwise.com/jp/

■株式会社ガイアックス 概要

設立:1999年3月
代表執行役社長:上田 祐司
本社所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
URL:https://www.gaiax.co.jp/

■トランスファーワイズ・ジャパン株式会社 概要

設立:2014年6月
代表取締役社長:越智 一真
本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階
URL:https://transferwise.com/jp/

本件に関するお問い合わせ先
サービスお問い合わせ窓口:千葉
TEL:03-5759-0300 Email:inquiry@trustdock.io
報道関係者お問い合わせ窓口:高野
TEL:03-6869-0018 Email:hiroshi.takano@gaiax.com

プレスリリースに関する
お問い合わせ

株式会社ガイアックス
広報窓口:高野比呂史
TEL:03-6869-0018
MAIL: hiroshi.takano@gaiax.com

〒102-0093
東京都千代田区平河町2-5-3
MIDORI.so NAGATACHO
TEL: 03-5759-0300

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