株式会社ガイアックス（本社：東京都千代田区、代表執行役社長：上田 祐司、証券コード：3775、以下 ガイアックス）の子会社であるスナップマート株式会社が運営する、SNSに適した写真を販売できるプラットフォーム「Snapmart（スナップマート）」のクリエイター)登録者が30万人を突破いたしました。
また、需要拡大中の多様な写真・動画や、UGC（※）収集が可能なアンバサダーに参加するクリエイター数も前年同期比で約8倍となり、さらにクリエイターの活躍の場が広がっています。
※：UGC = User Generated Contentsの略。口コミ、リアルなユーザーの声のこと

Snapmartとは

SNSに適した写真を販売できるプラットフォーム「Snapmart」以外にも、企業様の商品を「実際のユーザー目線」で撮影し、SNSで発信するアンバサダーや、アンバサダーでの複数受賞を経て、企業からの撮影を指名で依頼したり、クリエイターとしてのステップアップできる場を用意しています。
また、近年ではTikTokやリール動画に利用される縦型動画の案件が増加しており、動画アンバサダーの案件数は前年同期比4.6倍に。その結果、動画アンバサダーに参加するクリエイター数は前年同期比8.0倍までに増加しました。
需要拡大に伴い、縦型動画クリエイターの育成にも力を入れており、お題にそった動画を制作・応募してもらう動画コンテストや、動画の制作・研究や情報共有等をするTikTok研究部コミュニティというオンラインコミュニティも運用、クリエイティブ制作ノウハウを提供するセミナー等も実施しています。
Snapmartをきっかけにクリエイターとしてステップアップし、写真が仕事になる機会を今後も提供していく考えです。

Snapmartクリエイターからの実際の声

Masaさん

サラリーマンの傍ら、趣味の写真撮影を活かし、2019年にsnapmartクリエイター登録。商品撮影未経験ながらアンバサダーでは多数当選、受賞。2022年年間アンバサダー受賞回数第1位。北海道在住。
Instagram https://www.instagram.com/atomandchoco/

「snapmartさんとの出会いは2019年、経験も浅く、アンバサダーの応募は躊躇してましたが、少しずつ写真も売れ、やがてアンバサダーに挑戦してみようと思い、何度か応募しようやく当選。

最初は何もかも迷走…
やがて直感で撮るのをやめ、素敵と思う写真の模倣から。どうすれば同じように撮れるか考えるので、大きな学びがあり、その経験で一皮剥けた感覚があります。
そのうちアンバサダーで徐々に受賞し、2022年の年間受賞回数1位に。3年前は想像もできなかったような体験を得て、挑戦と継続がいかに大切か実感しています。
つい最近は、スナップマートさんを通じ初めて撮影のご依頼をいただくことに。アンバサダーとは異なり、1対1、ご要望にストレートに応えなければなりません。不安や緊張もありますが、達成感ややりがいはアンバサダー以上！今後の目標は企業様から、たくさんご指名いただけるようになること。
動画制作にも興味があるものの、時間が取れず二の足を踏んでましたが、まずは一歩踏み出そうと、snapmartさんの動画コミュニティへ応募することに。また新しい壁を越えられることを期待してます！」

luckさん

商品企画開発、水族館飼育員を経てフォトグラファーとなる。結婚後、数年間写真から遠ざかる。Snapmart参加を機に撮影を再開、約3年半でアンバサダー入賞60作品以上。広告やHP等に多く使用される。商品を問わずバラエティに富んだ作風とクオリティの高さが評価され、企業からの指名で種々の撮影を行う。京都府在住。
Instagram https://www.instagram.com/satosa54/

「度々の引越し、持病のある子の入院、保育園を断れ働けず、プライベートで撮る習慣がなかった写真はやめてしまいました。
数年後、Snapmartを知り、登録。けれど写真の世界は以前と大きく変わり、私には無理と感じ放置。1年後、ふと参加したオフ会が新鮮で、写真は自由で良いのだと前向きな気持ちになりました。参加者の方に見たこともなかったインスタとアンバサダーを促され挑戦。フォロワー40人でも初当選初受賞でき、気づいていない自分の良さを発見して貰えた様で、一歩踏み出すことができました。
アンバサダーは毎回、審査員も選定基準も違うのが魅力。入賞作にはパッと撮った自撮りもあり、必ずしも技術重視ではないのも面白い点です。様々なクリエイターと意見交換の機会もあり刺激になっています。Snapmartがキッカケで友達ができ、継続的な撮影の受注に加え、スタイリング、講座など仕事の幅が広がりました。
機材が古くても大丈夫！（昨年まで12年前のものでした）まずは自由にシャッターを押してみてください。」

提供サービス

写真素材のマーケットプレイス

Snapmartは、SNSに適した写真をインターネット上で売買できるプラットフォームです。販売されている写真は、プロカメラマンが撮影するような作り込まれた写真ではなく、SNSと親和性の高いナチュラルな写真素材が豊富な点が特徴です。
また、クリエイターの可能性を最大化するために、コンテストやセミナー等の提供もしています。
写真を購入したい方：https://snapmart.jp/
写真を販売したい方：iOS https://bit.ly/42FlJk0　Android https://bit.ly/43v6DyV

クリエイタープラットフォームを活用したSNSマーケティング支援サービス

アンバサダープラン

Snapmartのコンテスト機能を活用した、「商品サンプリング＋フォトコンテスト＋SNS拡散」をセットにしたパッケージです。大量に写真を収集しながら、SNS上の口コミ（UGC）を増やすことが可能です。集まった写真と口コミは全て、利用期限なしで2次利用が可能です。

商品撮影プラン

アンバサダーで優秀作品に選ばれた経験のある実力派クリエイターの中から指名し、商品撮影を依頼することができるサービスです。
コスメ、食品、アパレル、時計、日用雑貨、インテリア、飲料、観光地など多種多様なカテゴリに対応しています。インフルエンサーによるPR投稿も対応可能です。

提供サービス資料をダウンロードはこちら：https://snapmart.jp/sales_inquiry_forms/2/new

ガイアックスとは：web3/DAOで組織をコミュニティに変容、個人主役のスタートアップスタジオ※

ガイアックスは、他人のことを自分ごととして捉えられる社会を目指して「Empowering the people to connect ～人と人をつなげる」を1999年の創業時からミッションとしています。2015年からはソーシャルメディアの発達により新しく生まれたシェアリングエコノミーにも取り組み始めました。個人間の情報のやり取りがより一層容易になり、ビジネスはBtoB（会社対会社）やBtoC（会社対個人）の取引だけではなく、CtoC（個人対個人）の取引がより一般的になると考えてのことです。
さらに、web3/DAO（ブロックチェーン）は、シェアリングエコノミーのさらに先にある、個々人が主役となる脱階層組織・フラットなコミュニティを実現するために極めて重要な技術であると目し開発を続けてきました。これからも、ガイアックスは個人が輝く社会を目指し取り組んでいきます。
※：スタートアップスタジオとは、同時多発的に複数の企業を立ち上げる組織を指します。出資・事業開発・エンジニアリング・バックオフィスの支援を用意し、初めての起業でも成功率を高めることが可能です。

スナップマート株式会社 概要

設立：2016年8月
代表取締役社長：中村 真奈
本社所在地：東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
事業内容：スマホの写真がフリマみたいに売れる買える「Snapmart」の運営
URL：https://snapmart.co.jp/

株式会社ガイアックス 概要

設立：1999年3月
代表執行役社長：上田 祐司
本社所在地：東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
事業内容：ソーシャルメディアサービス事業、シェアリングエコノミー事業、web3/DAO事業、インキュベーション事業
URL：https://www.gaiax.co.jp/