2025年2月、ソーシャルメディアマーケティング支援の中でもクリエイターエコノミー分野に注力する株式会社CREAVE（クリーブ）はガイアックスの子会社として1周年を迎えました。
35万人のクリエイターネットワークを活かし、クライアントの本質的なマーケティング課題の解決を支援するCREAVE。2024年はZ世代への認知を目的で利用が急増するショートドラマ制作プランをリリースして、新たなマーケティング支援に取り組んできました。2025年はこれから市場の急拡大が見込まれるショートドラマ制作のトップ集団の中でのプレゼンスを高め、新たなクリエイターとの共創で企業のマーケティング支援を強化していきます。
クリエイターとの共創で成長するCREAVE
クリエイターとの共創を軸に、SNSマーケティングやコンテンツ制作を展開してきたCREAVEは、35万人以上のクリエイターネットワークを活用し、企業のマーケティング支援を行っています。
ここ数年間でCREAVEは、クリエイターとの共創を通じて新しいマーケティング手法を開発し、多くの企業の成長を支えてきました。特に、ユーザー生成コンテンツ（UGC）を活用したSNS運用やキャンペーンの成功事例が増えており、企業が消費者とより密接に関われる仕組みを作り上げています。
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ショートドラマを活用したマーケティング支援や大型のショートドラマ作品制作を実現
特に2024年からはショート動画制作に本格的に参入し、企業のプロモーション戦略において支援領域を拡大してまいりました。具体的には、TikTokやInstagramなどのショート動画市場の成長を捉え、短尺動画コンテンツの制作を強化してきました。
その制作力を活かして、大手企業とショートドラマ制作を手掛けました。広告が嫌われる時代の企業にとって、ユーザーに受け入れやすいプロモーションを制作することは大きな課題となっています。この課題に対応するため、いままで培ってきたSNSの運用支援のマーケティング経験を活かし、バズりと商品訴求の両立を実現するショートドラマ制作に着手。これにより、企業はSNS上でのエンゲージメントを向上させ、ターゲット層にリーチする効果的な方法を得ることができます。
2025年の新たな挑戦は、オリジナルショートドラマ配信
2025年は、この流れをさらに加速させ、ショートドラマの制作受託にとどまらず、自社ライセンスの育成にも注力する方針です。具体的には、TikTokやInstagramにおけるオリジナルショートドラマの配信を強化し、ファンベースの構築を目指します。また、複数の縦型動画配信プラットフォームと連携し、2分×30話以上の大型作品の制作にも挑戦。国内外の市場を視野に入れたマネタイズ戦略を展開していきます。
現在、動画市場は成長を続けており、消費者の視聴習慣も大きく変化しています。この変化に対応しながら、魅力的なコンテンツ制作を通じて、自社ライセンスのマネタイズ化ができる新たなビジネスモデルを確立することがCREAVEの目指す方向性です。
クリエイターエコノミーを牽引する挑戦
CREAVEは、クリエイターとの共創を通じて企業のマーケティング支援を進化させ、さらなる成長を目指します。2025年は、ショートドラマ市場でのリーダーシップを確立し、自社ライセンスの拡充にも挑戦。急拡大する市場の中で新たな価値を生み出し、クリエイターエコノミーの発展に貢献していきます。
中村真奈
株式会社CREAVE 代表取締役
2025年は、挑戦と拡大の年。
これまで築いてきた基盤を活かし、既存事業を安定的に成長させながら、ソーシャルメディア支援の領域で確固たるポジションを築けるよう、ひとつひとつの実績を着実に積み重ねたいです。
また、ショートドラマ事業を本格始動します。企業とクリエイターの新たな関係を生み出しながら、CREAVEらしい“温度のある事業づくり”にこだわり、世の中にインパクトを与えるサービス・価値を届けていきたいと考えています。
組織としても進化し、より多くの仲間とともに 「やってみる」「改善する」「仕組み化する」 のサイクルを回しながら、スピーディーに価値を創出していきます。変化を前向きに捉え、楽しみながら、2025年も突き進んでいきます！
