ガイアックスグループの夏合宿が、いよいよ今月開催されます!今回は、なんと、社外の方も参加可能です。今年の夏合宿は「GaiaxRetreat」と銘打って、より深く自分を知るためのワークショップを中心に、ヨガやランニング、インプロゲームなどを通して心と体をリチャージする内容になっています。
まずは、昨年の様子をご紹介しますね♪ アディッシュの小山さんに話を聞いてみました。
昨年9月の過ごしやすい週末、ガイアックスグループの夏合宿を開催しました。参加者総勢130名、舞台は山梨県北杜市。
昨年の夏合宿は、アプリを使ったフォトロゲイニングというアクティビティを行ったり、アクティビティの背景にあるストーリーを運営スタッフ自らが熱演した動画や劇を作成したりと、細部までこだわり、1泊2日を半年ほどかけて準備してきたものです。子どもやパートナーの方の参加も受け入れた、例年とはまた少し違った夏合宿。5名のお子さんと、4名のパートナーに参加いただきました。
一体どんな2日間になったのでしょうか。子どももパートナーも一緒に楽しめる工夫のご紹介も含め、写真とともにお届けします。
1日目:
オフィスを出発した3台のバスは、約3時間かけて山梨県北杜市へ。
★ここを工夫!
道中はポケモンやジブリのDVDを見ながら、車中でお昼を食べながら、子どもたちもなんとか長旅に耐えてくれました。
日中のメインイベントは、スマホアプリ片手に、キャンプ場内のスポットを回って写真を撮る「フォトロゲイニング」です。写真を撮ったらクイズに挑戦!たくさん歩き回って、翌日筋肉痛という声も。。
★ここを工夫!
家族参加は2家族まとめて1チームにしたり、社外のパートナーの方はペアにするなど、溶け込んでもらいやすい工夫をしました。社員紹介の図鑑を準備し、事前に公開したのですが、そちらにも子どもやパートナー参加の方々のプロフィールを表示しました。
アクティビティのあとは、ゆっくりお風呂に入ったり、お昼寝したり。それぞれがリラックスして夜の宴に向けて備えます。
★ここを工夫!
家族部屋を2棟用意しました。それぞれ、家族ごとの個室を用意できる部屋を手配しました。
夜は、バーベキュー!途中、ガイアックス上田社長の誕生日を祝うという内輪ノリのコンテンツもありましたが、パートナーのみなさんも社員に混じって盛り上がってくれました。
2日目:
今回、子どもたちが一番活躍してくれたのが、2日目のアクティビティです。
この日は山梨県内の牧場をお借りして、大自然に囲まれたのどかな雰囲気の中、みんなで絵を描きました。
このアクティビティは、ガイアックスグループのブランド推進室とコラボレーションして企画したもので、ブランドディレクターのナターシャさんに全面的にご協力いただきました。(ナターシャさんのお子さんと旦那さんも参加されたんですよ!)
みんなで色を塗ったり、素材を貼ったりして作ったのは、ガイアックスのロゴパネル!事前に下書きをしておいたキャンバスに、チームごとに思い思いに表現をしていきます。
みんな、いつもはなかなか使わない(?)クリエイティビティを存分に発揮してくれました!中には、拾ってきた松ぼっくりや、道具として配った筆を貼り付けたり、お子さんの足の裏にインクをつけて、足型をとっていたチームも!
作成にあたってほとんどルールも設けませんでしたが、運営側で用意したガイアックスカラーの素材を使うことで、全体を組み合わせてもまとまりのある仕上がりとなりました。
▶︎ここを工夫!
子どもはもちろん、大人も意外と夢中になってしまうアクティビティ!ビーズやモール、紙、貝殻、リボンなど、素材の新しい使い方を考える楽しさがあります。素材は、色に気を付けながら、100円ショップやフライングタイガーで調達しました。子どもも大人も一緒に取り組めるアクティビティとしておすすめです。
最後は、出来上がったパネルを持って、集合写真。動画も用意していますので写真をクリックしてご覧ください。
こうやってみると、かなりの大所帯ですね。子どもたちも、お父さんお母さん以外の社員に抱っこされていたり!すっかり馴染んでいます。
泊まりでのイベントであること、予算枠があることなど、来年以降も同じ形で続けていくことが可能かわかりませんが、私たちの夏合宿の挑戦としては、上手くいったのではないでしょうか。参加してくれたお子さんたちにも、記憶の片隅に良い思い出として残ってくれたら嬉しいなあ、と願っています。まあ、この日のことは忘れてしまっても、お父さんお母さんが会社の人たちと楽しく働いていたことは、なんとなく感じてくれていたらいいな。
以上、昨年の夏合宿のダイジェストでした。小山さんの思いを受け取り、2018も夏合宿を運営していきます!参加される皆さま、どうぞお楽しみに^^
2017の夏合宿の様子については、tiny peace kitchen荒井のブログ「大玉転がしをしながら、リーダーシップについて考えた」も是非ご一読ください。
ライター:大川