どうもです。はじめまして、こんにちは!
プロモーションマーケティング部という部署で企画営業をさせて頂いております細川哲星と申します。
普段、業務ではゲームや占いなどのコンテンツに対して向き合っていて、チームや自分の営業成績のことやどうやったらコンテンツの品質を高い基準で担保し続けられるのかってこと、事業をどうやって大きくしていこうとかそんなことばかりを考えています。
ですが、この記事では
以前もブログで紹介させて頂きました夏合宿について綴りたいと思います。
ブログの最後には、思い出の写真たちが登場しますので、ぜひお楽しみに!
ちなみに僕は1年目新入社員です。新米、若者、
約1ヶ月の研修を経て、実務を5ヶ月して、
威勢の良い弊社新卒社員にこんなことをいうと一緒にするなと怒ら
まだまだ、
そんな赤ん坊の私が
今回、夏合宿の実行委員に自分から手をあげました。
「本気で会社を変えにいく心づもりで夏合宿をやる!」
意気込む2年目の先輩社員の姿にただただ憧れ、魅了されそしたら自分も実行委員に手をあげていました。
僕も他の実行委員の皆も精一杯、試行錯誤させて頂きました。
「今、何が会社に必要なのか。」を実行委員で考え、色んなアイディアがたくさん出された結果「遊びココロ」だという結論に至りました。
業務によりコミットしていって、目の前の数字に向き合っていくとITでフラットな会社とはいえ、ついついこの「遊びココロ」を忘れてしまいがちです。
よりよい発想をだす人や、
まずは、その環境づくりと雰囲気感をだすことから夏合宿ではじめようとさせて頂きました。
そんな想いをもって、実際に合宿を運営して学んだ事を今日は③
①色んな人の動き方が見える
- 飲んだ後でも最後まで片付けをして下さる人
- 気を使って何か手伝ってくださいる人
- 盛り上げようとして下さる人
- 指示を出して下さる人
- 依頼されたわけではないのに記録の写真を撮ってくれている人
- 出来るだけ残すまいとご飯を食べてくれる人etc
色んなところに適材適所があって、
需要と供給の関係も上手い具合に連携がとれていました。
これは合宿というプラットフォームの中で、上手く歯車が回る様に
しっかり調整してくれようとしてくれた、
実際、
と言
全体を見ているから、
きっと事業をやって行く上でも一定この感覚はあるのだろうなと思
②誰も持っていないボールを拾いにいく練習になる
合宿をやるということだけが決まっていて、じゃあ実際どうやっていくの?って時に
それをどう進めていくかとか、コンテンツは何にするかとかを1からつくっていかなければならないことを当たり前かもしれないですが、
で、だいたい最初に担当を決めるのですが、どうしても担当外の仕事とか、あれもやった方がいいんじゃない?
とはいえ、
そして、
その周りの反応をみてどう自分は動いたか。
これを体感できたのは自分の中で大きな自信に繋がりました。
③若造の言う事を意外と聞いてくれる
1つのコミュニティでも、会社でも、社会でも若造の言う事を意外と聞いてくれるな、動けば何とかなるなと思ったことも学びです。
たかが夏合宿とはいえ、されど夏合宿です。
実際夏合宿を進めていく上で、逆に赤ちゃんみたいな若者にしか分からないことってあるとも思い
例えば、若者がおじいちゃんにソーシャルメディアやスマートフォンアプリがなぜ良いのかということを必死に説明しているところを想像してみて下さい、
熱弁する姿を見て、おじいちゃんはこう言うでしょう。
「何だか分からないが、
とかって。
この場合、感じてはくれるかもしれないですが、分かってはくれてないんですね。笑
赤ちゃんも同じかなと思っています。
赤ちゃんってお父さん、お母さん、おじいちゃん、
何が言いたいのかいまいちよくわからないけど、
存在自体が周りを笑顔にしますよね。
きっと、
赤ちゃんが「バブー!バブー!」といっても許される様に、若者が何かに対して頑張って意思表示しようとしても許されるんだ
一定の線引きはされるかもしれないですが。
少なくともガイアックスはそういう社風だと思っています。
就活をして新入社員になられる予定の方も起業される予定の方も大きな声で「バブー!バブー!」
僕ももう少し、精一杯泣きわめくつもりです。
赤ちゃんでいられる時間もわずかだという自戒の意味もこめて。
【夏合宿アルバム】
行きのバスでは、メンバーがバスガイドに扮してご案内!
まずは、宝探しチームに分かれてチームTシャツ作り
2日目には他のチームが遊びに出ている中、野菜を収穫してからカレーを作ってくれた最高なメンバー
レベルの高い宝探しゲームに、頭も体もひねらせるメンバー一同・・・
夜の宴会ではチームTシャツにメッセージを書きあったり、誕生日の内定者が顔面にパイを投げつけられたり
合宿運営チームでの集合写真
この合宿を支えて下さった森と湖の楽園の田中様、唐沢様、その他多くのスタッフの方々、
参加して下さったガイアックス社員の皆様、
夏合宿運営チームのみんな
ありがとうございました。
また、冬合宿も乞うご期待!!!
細川哲星