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プレスリリース

出資先のテックピット社と富士通ラーニングメディア社、SIerを中心としたIT技術者向けの戦略的なリスキリング・人材育成の仕組みづくりを強化するため業務提携

テックピット社×富士通ラーニングメディア社
山田 晃平
山田 晃平
株式会社テックピットCEO

近年、大企業のDX推進が迫られる中、DXをサポートするSIerを中心としたIT技術者は、最先端かつ多様な分野・領域へのリスキリングをすることが求められています。このような状況において、弊社と富士通ラーニングメディア様のそれぞれの強みを活かして、企業のDX推進に向けた戦略的なリスキリング・人材育成の仕組みづくりを支援していきます。弊社は最新技術の学習ソリューションを提供し、富士通ラーニングメディア様はDX推進を人材育成・組織開発の側面からサポートしてきた経験で、企業の競争力の強化に寄与するための「組織として戦略的なリスキリングを推進する」ことを支援します。両者で、エンジニアのリスキリングプログラムを提供することで、DXを実現するために必要な専門スキルを持つ人材を育成していきます。

株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)の出資先であるIT技術者向けリスキリング支援サービス “Techpit for Enterprise” を運営する株式会社テックピット(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 晃平、以下、テックピット)と、総合人材育成企業 株式会社富士通ラーニングメディア(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:青山 昌裕、以下、富士通ラーニングメディア)は、企業、特にSIerに対するDX推進に向けた戦略的なリスキリング支援、人材育成の仕組みづくりを強化するため、本日業務提携しました。
今回の提携は、スタートアップ企業と富士通グループの技術や製品などを組み合わせることで新たな価値提供を目指す「富士通アクセラレータープログラム」にテックピットが採択されたことを契機とした取り組みです。

DX推進

背景

近年、企業のDX推進が迫られている中、変化の激しいICT分野においては、基幹インフラのクラウド化、日進月歩で進化するフロントエンド領域(注)にキャッチアップしていくため、1.5~1年単位という非常に短いサイクルで技術的な知識・スキルをアップデートしていく必要がある、と言われています。しかし基幹システムに関わる情報システム部門や、事業会社の情報システム子会社、SIerのエンジニアは現状、既存のシステムの維持・管理に多大な工数を割かれているのが実情です。

その一方で、社会や顧客に対して新たな価値を提供し、競争優位を確立するためには、サービス、ビジネスの領域においても高度なデジタル技術の活用は避けて通れない状況ではあるものの、これまで技術的な分野に関わって来なかったビジネスパーソンにとっては、専門的な知識・スキルの習得に多大な時間を要することが大きな制約になっています。

以上のことから、社内システムの開発・運用に携わった経験があり、技術的バックグラウンドを持つ人材に求められる期待と役割は日に日に高まっており、高い専門性と広い領域への関与が求められる今、そうした社内のエンジニアを、最先端かつ多様な分野・領域に戦略的にリスキリングしていくための仕組みづくりが企業に求められています。

スキルの多様化
エンジニアに求められるスキルの多様化・拡大

フロントエンドやクラウドをはじめとした移り変わりの激しい分野の最新技術の学習ソリューションの提供しているテックピットと、企業・組織のDX推進を人材育成・組織開発の側面からサポートしてきた富士通ラーニングメディアが、それぞれの強みを活かして提携することで、企業のDX推進に向けた戦略的なリスキリング・人材育成の仕組みづくりを支援していきます。既存システムの維持にSEの労力が割かれている現状を打破しつつ、DXを実現するためには、これまでシステム開発・運用に携わってきた専門スキルを持つエンジニアのために「組織として戦略的なリスキリングを推進する」ことで企業の競争力の強化に寄与します。

今後の展開

今回の提携では、フェイズ1として“Techpit for Enterprise” 内で提供される最新技術の学習コンテンツを6ヵ月間自由に受講できる「学び放題eラーニング」を提供開始します。

8月以降にはフェイズ2として、エンジニアとしてのキャリア設計へのアドバイス、体系的な学習・構築への支援、受講者のメンタリング・Q&Aサポートなどを行う、法人向けリスキリング体系化支援サービスを。またフェイズ2と同時期にフェイズ3として、自作プログラミングをプロジェクト形式でアウトプットすることで「つくることを楽しむ」実践中のエンジニアのためのコミュニティ “Digital Reskilling Lab.” を開設することで、互いに教え合い、学び合う場を提供します。

今後の展開

関連リンク

注釈
注:フロントエンド
WebサービスやWebアプリケーションで直接ユーザーの目に触れる部分。

商標について
記載されている製品・サービス名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

株式会社テックピットについて

各分野の専門的な知識・経験を持ったエンジニアが執筆した学習コンテンツで最新の技術が学べるプログラミング学習プラットフォーム “Techpit” と、ITエンジニア育成に特化した戦略的人材リスキリングSaaS “Techpit for Enterprise” を提供しています。

名称:株式会社テックピット
所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
代表取締役:山田 晃平

株式会社富士通ラーニングメディアについて

国内最大規模の総合人材育成企業として、人材育成のトータルソリューションを提供しています。あらゆる業種の企業や公共機関・団体を対象に、「ITテクニカルスキル」から「ヒューマン・ビジネススキル」まで、オープンコースを約2,830コース、年間約255,000人の受講者に提供しています。

URL:https://www.fujitsu.com/jp/group/flm/

株式会社ガイアックスについて:人と人をつなげ新規事業を作り出す、個人が主役のスタートアップスタジオ※

ガイアックスは、他人のことを自分ごととして捉えられる社会を目指して「Empowering the people to connect ~人と人をつなげる」を1999年の創業時からミッションとしています。2015年からはソーシャルメディアの発達により新しく生まれたシェアリングエコノミーにも取り組み始めました。個人間の情報のやり取りがより一層容易になり、ビジネスはBtoB(会社対会社)やBtoC(会社対個人)の取引だけではなく、CtoC(個人対個人)の取引がより一般的になると考えてのことです。またweb3、DAO、ブロックチェーンがそれらを支える技術であると目し開発を続けてきました。これからも、ガイアックスは個人が輝く社会を目指し取り組んでいきます。

※:スタートアップスタジオとは、同時多発的に複数の企業を立ち上げる組織を指します。出資・事業開発・エンジニアリング・バックオフィスの支援を用意し、初めての起業でも成功率を高めることが可能です。

株式会社ガイアックス 概要

設立:1999年3月
代表執行役社長:上田 祐司
本社所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
事業内容:ソーシャルメディアサービス事業、シェアリングエコノミー事業、インキュベーション事業

URL:https://www.gaiax.co.jp/

プレスリリースに関するお問い合わせ

株式会社ガイアックス 広報窓口:高野 TEL:03-6869-0018 MAIL: hiroshi.takano@gaiax.com

出資先のテックピット社と富士通ラーニングメディア社、SIerを中心としたIT技術者向けの戦略的なリスキリング・人材育成の仕組みづくりを強化するため業務提携

テックピット社×富士通ラーニングメディア社
山田 晃平
山田 晃平
株式会社テックピットCEO

近年、大企業のDX推進が迫られる中、DXをサポートするSIerを中心としたIT技術者は、最先端かつ多様な分野・領域へのリスキリングをすることが求められています。このような状況において、弊社と富士通ラーニングメディア様のそれぞれの強みを活かして、企業のDX推進に向けた戦略的なリスキリング・人材育成の仕組みづくりを支援していきます。弊社は最新技術の学習ソリューションを提供し、富士通ラーニングメディア様はDX推進を人材育成・組織開発の側面からサポートしてきた経験で、企業の競争力の強化に寄与するための「組織として戦略的なリスキリングを推進する」ことを支援します。両者で、エンジニアのリスキリングプログラムを提供することで、DXを実現するために必要な専門スキルを持つ人材を育成していきます。

株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)の出資先であるIT技術者向けリスキリング支援サービス “Techpit for Enterprise” を運営する株式会社テックピット(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 晃平、以下、テックピット)と、総合人材育成企業 株式会社富士通ラーニングメディア(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:青山 昌裕、以下、富士通ラーニングメディア)は、企業、特にSIerに対するDX推進に向けた戦略的なリスキリング支援、人材育成の仕組みづくりを強化するため、本日業務提携しました。
今回の提携は、スタートアップ企業と富士通グループの技術や製品などを組み合わせることで新たな価値提供を目指す「富士通アクセラレータープログラム」にテックピットが採択されたことを契機とした取り組みです。

DX推進

背景

近年、企業のDX推進が迫られている中、変化の激しいICT分野においては、基幹インフラのクラウド化、日進月歩で進化するフロントエンド領域(注)にキャッチアップしていくため、1.5~1年単位という非常に短いサイクルで技術的な知識・スキルをアップデートしていく必要がある、と言われています。しかし基幹システムに関わる情報システム部門や、事業会社の情報システム子会社、SIerのエンジニアは現状、既存のシステムの維持・管理に多大な工数を割かれているのが実情です。

その一方で、社会や顧客に対して新たな価値を提供し、競争優位を確立するためには、サービス、ビジネスの領域においても高度なデジタル技術の活用は避けて通れない状況ではあるものの、これまで技術的な分野に関わって来なかったビジネスパーソンにとっては、専門的な知識・スキルの習得に多大な時間を要することが大きな制約になっています。

以上のことから、社内システムの開発・運用に携わった経験があり、技術的バックグラウンドを持つ人材に求められる期待と役割は日に日に高まっており、高い専門性と広い領域への関与が求められる今、そうした社内のエンジニアを、最先端かつ多様な分野・領域に戦略的にリスキリングしていくための仕組みづくりが企業に求められています。

スキルの多様化
エンジニアに求められるスキルの多様化・拡大

フロントエンドやクラウドをはじめとした移り変わりの激しい分野の最新技術の学習ソリューションの提供しているテックピットと、企業・組織のDX推進を人材育成・組織開発の側面からサポートしてきた富士通ラーニングメディアが、それぞれの強みを活かして提携することで、企業のDX推進に向けた戦略的なリスキリング・人材育成の仕組みづくりを支援していきます。既存システムの維持にSEの労力が割かれている現状を打破しつつ、DXを実現するためには、これまでシステム開発・運用に携わってきた専門スキルを持つエンジニアのために「組織として戦略的なリスキリングを推進する」ことで企業の競争力の強化に寄与します。

今後の展開

今回の提携では、フェイズ1として“Techpit for Enterprise” 内で提供される最新技術の学習コンテンツを6ヵ月間自由に受講できる「学び放題eラーニング」を提供開始します。

8月以降にはフェイズ2として、エンジニアとしてのキャリア設計へのアドバイス、体系的な学習・構築への支援、受講者のメンタリング・Q&Aサポートなどを行う、法人向けリスキリング体系化支援サービスを。またフェイズ2と同時期にフェイズ3として、自作プログラミングをプロジェクト形式でアウトプットすることで「つくることを楽しむ」実践中のエンジニアのためのコミュニティ “Digital Reskilling Lab.” を開設することで、互いに教え合い、学び合う場を提供します。

今後の展開

関連リンク

注釈
注:フロントエンド
WebサービスやWebアプリケーションで直接ユーザーの目に触れる部分。

商標について
記載されている製品・サービス名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

株式会社テックピットについて

各分野の専門的な知識・経験を持ったエンジニアが執筆した学習コンテンツで最新の技術が学べるプログラミング学習プラットフォーム “Techpit” と、ITエンジニア育成に特化した戦略的人材リスキリングSaaS “Techpit for Enterprise” を提供しています。

名称:株式会社テックピット
所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
代表取締役:山田 晃平

株式会社富士通ラーニングメディアについて

国内最大規模の総合人材育成企業として、人材育成のトータルソリューションを提供しています。あらゆる業種の企業や公共機関・団体を対象に、「ITテクニカルスキル」から「ヒューマン・ビジネススキル」まで、オープンコースを約2,830コース、年間約255,000人の受講者に提供しています。

URL:https://www.fujitsu.com/jp/group/flm/

株式会社ガイアックスについて:人と人をつなげ新規事業を作り出す、個人が主役のスタートアップスタジオ※

ガイアックスは、他人のことを自分ごととして捉えられる社会を目指して「Empowering the people to connect ~人と人をつなげる」を1999年の創業時からミッションとしています。2015年からはソーシャルメディアの発達により新しく生まれたシェアリングエコノミーにも取り組み始めました。個人間の情報のやり取りがより一層容易になり、ビジネスはBtoB(会社対会社)やBtoC(会社対個人)の取引だけではなく、CtoC(個人対個人)の取引がより一般的になると考えてのことです。またweb3、DAO、ブロックチェーンがそれらを支える技術であると目し開発を続けてきました。これからも、ガイアックスは個人が輝く社会を目指し取り組んでいきます。

※:スタートアップスタジオとは、同時多発的に複数の企業を立ち上げる組織を指します。出資・事業開発・エンジニアリング・バックオフィスの支援を用意し、初めての起業でも成功率を高めることが可能です。

株式会社ガイアックス 概要

設立:1999年3月
代表執行役社長:上田 祐司
本社所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
事業内容:ソーシャルメディアサービス事業、シェアリングエコノミー事業、インキュベーション事業

URL:https://www.gaiax.co.jp/

プレスリリースに関する
お問い合わせ

株式会社ガイアックス
広報窓口:高野比呂史
TEL:03-6869-0018
MAIL: hiroshi.takano@gaiax.com

〒102-0093
東京都千代田区平河町2-5-3
MIDORI.so NAGATACHO
TEL: 03-5759-0300

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