NEW BUSINESS CHALLENGES
起業する際によく起こる課題
事業アイデアの価値がわからない
市場に対して需要があるかわからない
まま事業をはじめてしまう。
経営知識が足りない
事業アイデアはあるが、スケール
していく方法がわからない。
会社や学校で忙しい
事業をはじめてみたいが、学校や
会社をやめるわけにはいかない。
スタートアップスタジオでは、まだ見ぬ若い才能・情熱・志へ投資し、新たな事業を生み出す起業家を連続的に輩出しています。ハリウッドの映画スタジオが世界的大作を連続して作り上げるように、社内外から集まった事業アイディアに対し、各分野のプロフェッショナルが適切なサポートを提供することで、社会の既成概念を塗り替える革新的な事業が次々と生み出されています。
ガイアックススタートアップスタジオでは、出資のみにとどまらず、事業開発・エンジニアリング・バックオフィス面など、事業づくりに必要不可欠な事業支援も実施しています。加えて、数十回の起業経験を経てきたスタートアップスタジオメンバーがメンターとして徹底伴走するため、はじめての起業でもリスクを抑えて事業づくりに取り組むことが可能です。また、事業アイデアの構想段階から起業後の資金調達まで、各事業フェーズにおける課題を新規事業立ち上げのプロへ相談できる事業相談会イベントも定期的に開催しています。
STARTUP STUDIO FEATURES
ガイアックススタートアップスタジオの特徴
SUPPORT SYSTEM FOR STARTUP FOUNDERS
出資先への支援体制
BUSINESS DEVELOPMENT
起業経験を持つスタートアップスタジオメンバーの実践知をもとに、ビジネスアイデアを形にしていきます。
・定期レビュー
・Zoom・Slackを通じた事業推進のアドバイス
・事業推進上で必要な各種コンタクト先の紹介
ENGINEERING
ビジネスアイデアを実装する際に必要な開発プロセスをサポートします。
・開発アドバイザー支援
・MVP(ベータ・試作版)開発、プロダクト開発の実務*
・プロダクトオーナー派遣
BACK OFFICE SUPPORT
起業家が事業づくりに集中できるよう、経理や総務などのバックオフィス業務をサポートします。
・経理、財務、労務、法務の実務サポート
・採用・広報におけるアドバイス
COACHING SUPPORT
コーチングを通じて、事業づくりで生じる悩みや葛藤を捉えることで、事業成功に近づく一歩をともに見つけ出します。
・自己を俯瞰する場
・感情に素直になれる場
・認知していなかった自身の課題発掘
・より納得度のある目標設定
*1ヶ月を要するサービス開発を1週間で実現するMVP開発環境
ガイアックススタートアップスタジオでは、新規事業の仮説検証をより高速に行える開発環境を整えています。
2020年から話題となっている「bubble」や「Adalo」などのノーコードツールや、iPhoneとAndroidの両方に対応したアプリ開発サービス「Flutter」など、最先端のMVP開発リソースの活用を通じ、より早く精緻に事業検証を実現することができます。
STARTUP CONSULTATION
出資・事業アイデア相談会「STARTUP CAFE」
ガイアックススタートアップスタジオでは、新規事業立ち上げのプロへ出資・事業アイデアを相談できる相談会イベントをオンライン上にて開催しています。
優れた事業アイデアを持つ起業家には、最大2,000万円の出資を行うほか、事業開発、エンジニアリング、バックオフィス業務のサポートなどのスタジオ支援を提供しています。
相談者の年齢や事業フェーズを問わず、どのような相談にもお答えしておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
FOUNDERS TESTIMONIALS
起業支援を受けたファウンダーの声
BUSINESS REVIEW PROCEDURES
事業検証の流れ
STEP 1
想いを事業化する
IDEATION
「こんなサービスをつくりたい」「こんな社会課題を解決したい」など、起業家の持つ情熱から事業プランを構築します。
アイデアの構想段階から、リーンキャンバスのフレームワークに沿ってビジネスの全体像を描き、仮説検証できる事業プランを企画します。
例)事業のアイデア出し、リーンキャンバスの作成、カスタマージャーニーマップの作成
STEP 2
顧客と対話する
CUSTOMER PROBLEM FIT
顧客へのヒアリングを通し、「解決しようとしている課題が本当に存在するのか」「解決が必要なほど強い課題なのか」「課題を持っているであろうターゲットのユーザー想定は間違っていないか」など、事業プランにおける仮設検証を行います。
例)アンケート収集、ターゲットユーザーへのヒアリング
STEP 3
サービステストをする
PROBLEM SOLUTION FIT
独自のサービス価値を提供できる必要最小限のプロダクト(MVP)を開発し、ターゲットユーザーに実際に利用してもらいます。ユーザーの声を通じ、「対象の課題がサービスによって解決できているのか」「ユーザーが人に紹介したいほど満足できるものか」を検証します。
例)Webサイトの作成、MVP開発、満足度調査
STEP 4
ターゲットに訴求する
PRODUCT MARKET FIT PHASE I
独自のサービス価値を提供できる必要最小限のプロダクト(MVP)を開発し、ターゲットユーザーに実際に利用してもらいます。ユーザーの声を通じ、「対象の課題がサービスによって解決できているのか」「ユーザーが人に紹介したいほど満足できるものか」を検証します。
例)Webサイトの作成、MVP開発、満足度調査
STEP 5
市場をつかむ
PRODUCT MARKET FIT PHASE II
「対象の市場に対して訴求した際、どのくらいのコストが必要か」「獲得したユーザーがサービスを利用する金額や期間に対して、どの程度の利益が発生するのか」「対象としている市場とユーザーセグメントは本当に十分な規模があるのか」など、サービスがビジネスとして成り立つかどうかを検証します。
例)SNS/リスティング広告、営業活動、セミナーやイベント活動
STEP 6
スケールを広げる
GROWTH
サービスがより早く大きく市場にアプローチできるよう、「どのような体制・手段・コストが必要なのか」「マーケティングを行うことで、角度の高い成長曲線を描いていけるか」を吟味します。同時に、VC/CVCからの資金調達活動サポートなど、事業成長を加速させる支援活動を行います。
例)事業計画書の作成、資金調達、組織体制の強化
TEAM INTRODUCTION
メンバー紹介
YOSHINORI SASAKI
新規事業立ち上げ顧問
組み込みOS開発やテクニカルサポート業務の経験を活かし、独立。その後、フィールドエンジニアリング会社役員を経て、ガイアックスに参画。技術本部長を兼任しつつ、スタートアップスタジオ責任者として起業家への壁打ちや投資判断を担当。ガイアックス執行役。
MAO KURIYAMA
スタートアップスタジオ事業部・web3事業本部
大学2年生時にプログラミング教育事業を行うベンチャーで1年間インターンをしたのち、マーケティング事業を行うスタートアップにジョイン。法人営業や広告運用、人事など経験した上でプロジェクトのマネジメントを行う。 大学卒業後はGaiaxへ入社し、GRiD事業部、クロススタートアップ事業部等で活動し、今後はDAO事業部へ参画予定。
MANAMI KAMEOKA
副部長
金融機関や外資系コンサルティングファーム勤務を経て、自治体や民間企業の起業支援施設や支援プログラムの立上げ・企画運営に携わる。のべ8000人以上の起業家や起業家の卵の壁打ち相談を実施。
ARAM MINE
ブロックチェーン担当
ブロックチェーンサービスのcheerforやLibraを使ったプロトタイプの開発を行っている。 社外では、日本ブロックチェーン協会の理事や、ブロックチェーンの国際標準を検討するISO/TC307国内検討委員にも名を連ねている。
KEISUKE YOSHIKAWA
ソーシング・アイディエーション担当
大学卒業後、新卒で地方の私立高校に赴任し、探究学習や起業家教育の推進を行う。その後N高等高校での勤務を経て、現在は複数の企業の新規事業立ち上げに関わりながら、ガイアックスで中高生や大学生、若手社会人を対象としたアントレプレナーシップ教育プログラムの企画・運営を担当。
RECENT STUDIO INVESTMENTS
直近の主なスタジオ出資先
ガイアックス・スタートアップスタジオによるYouTubeチャンネル「経営カレッジ」では、若手起業家や事業運営者の為のベンチャーファイナンスをレクチャー形式で解説しています。
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